【新唐人2010年11月26日付ニュース】北朝鮮の砲撃事件に対し、中国の国営メディアは北朝鮮寄りの論調が目立ちますが、中国の庶民はこれと違う反応を見せています。
国営ではないものの、政府の制御を受けている“新浪網(しなねっと)”のアンケートでは、約27,000名のうち、40%が韓国を支持。35%が北朝鮮を支持し、残りの25%はどちらも支持しないが、平和を支持すると回答。
当局の制御を受けないツイッターでは、北朝鮮を弁護する中国政府への反発が見られました。
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